週末、赤坂にあるG.ART FIELDにて平井倫行さんの「文学としての身体ー日本文身(刺青)論序説ー」の第2回目〜歌川国芳と死生観の美術ー文学(虚構)を「纏う」〜を聴講してきました。普段、全然触れないテーマの美学講座でしたので、言葉の一つ一つが
とても新鮮で、90分と大人向けにしては長い講座ですがあっという間に時間が過ぎていきました。江戸時代の町民文化の中にあった「刺青」ですが、写真がなかった時代なので、画家の模写がすべてだったため真否は定かでないかもしれません。しかし、それが現在まで絵画としても「刺青」という施術としても残されているなんて!!日本の文化ってすごい!!
7月24日に第3回目で最後の講座があります。
ご興味ある方は是非!!
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